マグロとは
種類・魚種
栄養素
マグロを食べつくす
おすすめレシピ

 

マグロって?

サバ科マグロ属の硬骨魚の総称でクロマグロ,メバチ,キハダ,ミナミマグロ,ビンナガなどをいいます。
クロマグロのことを指すことも多いです。大きいものは体長3m、体重4百kg以上に達します。
また、出世魚ともされていて、カキノタネ→メジ→チュウボウ→ダルマ→マグロと成長度合いによって呼び方が変わり、地域によっても呼び方が変わります。
マグロは、時速20~30kmで止まること無く泳いでいます。高速で泳ぐことで口からエラへ海水を通し、多量の酸素を取り込んでいるのです。
そのため、泳ぎを止めてしまうとまぐろは窒息して溺れてしまいます。


 

 

マグロの栄養パワー



マグロの栄養パワー


子供からお年寄りまで嬉しい栄養素がたくさん!
マグロの脂にはDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。
DHAは血液中の中性脂肪やコレステロールを減らし、善玉のHDLコレステロールを増やす働きがあります。また脳の老化を予防し、記憶力や学習能力の向上にも役立ちます。
EPAは血小板の凝固を防ぐ働きや血栓を溶かす働き、血液中の中性脂肪を減らす働きがあります。血流を良くし、脳血栓や脳梗塞の予防、脂質異常症や高血圧の改善に役立つとされています。
DHAとEPA以外にも、鉄分や、美肌効果のあるビタミンEなどが含まれています。また、血合いに多く含まれているタウリンは貧血予防、肝臓の強化、強心作用、不整脈の改善、血中コレステロールの減少など様々な効果があると言われています

 

 

     

鮪たたきの手巻き寿司

海鮮丼

まぐろのパスタ